長野県高校受験の傾向と対策 についての情報
第一通学区内全高校偏差値ランキング~長野県
長野県内第一通学区内にある全高校の偏差値別ランキングです。
一つの目安として、2012年度高校入試の参考にしてください。
なお、表中では公立・私立別に色分けしてあります。
青色 = 第一通学区内の公立高校
紫色 = 私立高校・共学
ピンク色 = 私立高校・女子校
橙色 = 国立高校(高専含む)
第一通学区
偏差値 | 学校名 |
---|---|
67 | |
66 | 長野高校(普通) |
長野日本大学高校(普通) | |
屋代高校(理数) | |
65 | |
64 | 長野工業高専 (電子情報・電子制御・電気電子・機械工学・環境都市) |
屋代高校(普通) | |
63 | |
62 | |
61 | |
60 | 長野西高校(国際教養) |
59 | 須坂高校(普通) |
長野清泉女学院高校(文理特進・英語特進) | |
58 | 飯山北高校(理数) |
57 | 長野吉田高校(普通) |
56 | 長野西高校(普通) |
55 | |
54 | 飯山北高校(普通) |
文化学園長野高等学校(特進) | |
53 | 篠ノ井高校(普通) |
52 | 長野清泉女学院高校(進学) |
51 | 長野工業高校(情報技術・機械) |
文化学園長野高等学校(総進) | |
50 | 長野東高校(普通) |
49 | 長野工業高校(電気) |
48 | 長野工業高校(環境システム) |
長野商業高校(商業・会計) | |
中野西高校(英語・普通) | |
47 | 長野工業高校(工業化学・土木) |
長野市立長野高校(総合) | |
46 | 長野工業高校(建築) |
長野南高校(普通) | |
45 | 屋代南高校(普通) |
44 | |
43 | 須坂東高校(普通) |
松代高校(普通) | |
42 | 飯山高校(普通・体育) |
松代高校(商業) | |
41 | 須坂商業高校(商業) |
中野立志館高校(総合) | |
40 | 北部高校(普通) |
39 | 下高井農林高校(緑地環境・生物資源) |
屋代南高校(ライフデザイン) | |
38 | 更級農業高校(生物流通・生物化学・グリーンライフ・施設園芸科) |
須坂園芸高校(農業経済・食品科学・園芸・造園) | |
37 | 犀峡高校(普通) |
坂城高校(普通) | |
長野俊英高校(普通) | |
長野西高校中条校(普通) | |
長野女子高校(普通) | |
36 | |
35 | |
35 |
第二通学区内全高校偏差値ランキング~長野県
長野県内第二通学区内にある全高校の偏差値別ランキングです。
一つの目安として、2012年度高校入試の参考にしてください。
なお、表中では公立・私立別に色分けしてあります。
赤色 = 第二通学区内の公立高校
紫色 = 私立高校・共学
ピンク色 = 私立高校・女子校
偏差値 | 学校名 |
---|---|
67 | 松本深志高校(普通) |
66 | |
65 | |
64 | |
63 | |
62 | 松本県ヶ丘高校(普通) |
61 | 松本県ヶ丘高校(英語) |
60 | |
59 | 大町高校(理数) |
松商学園高校(特進) | |
松本蟻ヶ崎高校(普通) | |
58 | 松本第一高校(大学進学) |
57 | |
56 | 大町高校(普通) |
松本美須々ケ丘高校(普通) | |
55 | |
54 | |
53 | |
52 | 木曽青峰高校(理数) |
豊科高校(普通) | |
51 | 松商学園高校(普通) |
50 | |
49 | 木曽青峰高校(普通) |
松本工業高校(電気・機械) | |
48 | 田川高校(普通) |
47 | 松商学園高校(商業) |
46 | 松本第一高校(総合進学) |
45 | |
44 | 穂高商業高校(商業・会計) |
43 | |
42 | 大町北高校(普通) |
41 | |
40 | 木曽青峰高校(インテリア) |
南安曇農業高校(生物工学・環境クリエイト・グリーンサイ) | |
39 | 明科高校(普通) |
木曽青峰高校(森林環境) | |
松本筑摩高校(普通) | |
松本第一高校(美術工芸・スポーツサイエンス) | |
38 | 梓川高校(普通) |
池田工業高校(機械・建築・電気情報システム) | |
37 | 白馬高校(普通) |
36 | エクセラン高校(普通) |
創造学園高校(WEBクリエイター・マンガアニメ・普通・環境福祉) | |
35 | エクセラン高校(福祉) |
松本第一高校(食物) | |
35 | エクセラン高校(美術) |
第三通学区内全高校偏差値ランキング~長野県
長野県内第三通学区内にある全高校の偏差値別ランキングです。
一つの目安として、2012年度高校入試の参考にしてください。
なお、表中では公立・私立別に色分けしてあります。
黒色 = 第三通学区内の公立高校
紫色 = 私立高校・共学
ピンク色 = 私立高校・女子校
偏差値 | 学校名 |
---|---|
67 | |
66 | |
65 | |
64 | 飯田高校(理数) |
伊那北高校(理数) | |
63 | |
62 | |
61 | 諏訪清陵高校(普通) |
60 | 飯田高校(普通) |
伊那北高校(普通) | |
59 | |
58 | 諏訪二葉高校(普通) |
57 | 東海大学付属第三高校(理数) |
56 | |
55 | |
54 | 伊那弥生ヶ丘高校(普通) |
53 | 飯田風越高校(国際教養) |
52 | 飯田風越高校(普通) |
岡谷南高校(普通) | |
51 | |
50 | 赤穂高校(普通) |
飯田長姫高校(商業) | |
49 | 塩尻志学館高校(総合) |
48 | |
47 | 赤穂高校(商業) |
飯田長姫高校(建築・土木) | |
46 | 飯田工業高校(電子機械) |
飯田女子高校(進学) | |
下諏訪向陽高校(普通) | |
45 | 岡谷工業高校(情報技術・機械) |
東海大学付属第三高校(普通) | |
44 | 飯田工業高校(電気) |
43 | 飯田工業高校(機械) |
岡谷工業高校(電気・生産システム・工業化学) | |
42 | 岡谷東高校(普通) |
下伊那農業高校 (農業機械・食品化学・園芸クリエイト・アグリサービス) |
|
41 | 伊那西高校(進学) |
諏訪実業高校(商業・会計処理) | |
辰野高校(普通) | |
40 | 辰野高校(商業) |
東京都市大学塩尻高校(普通・総合工学) | |
39 | 阿智高校(普通・総合) |
松川高校(普通) | |
38 | 駒ヶ根工業高校(電気・機械・情報技術) |
蘇南高校(総合) | |
高遠高校(普通) | |
東京都市大学塩尻高校(自動車) | |
富士見高校(普通) | |
37 | 飯田女子高校(総合) |
茅野高校(普通) | |
36 | 伊那西高校(普通) |
上伊那農業高校 (生物工学生物科学・生産環境・緑地工学緑地創造・園芸科学) |
|
諏訪実業高校(服飾) | |
35 | |
35 | 富士見高校(園芸) |
第四通学区内 全高校偏差値ランキング~長野県
長野県内第四通学区内にある全高校の偏差値別ランキングです。
一つの目安として、2012年度高校入試の参考にしてください。
なお、表中では公立・私立別に色分けしてあります。
緑色 = 第四通学区内の公立高校
紫色 = 私立高校・共学
ピンク色 = 私立高校・女子校
偏差値 | 学校名 |
---|---|
67 | |
66 | |
65 | |
64 | 佐久長聖高校(Ⅰ類) |
63 | 上田高校(普通) |
野沢北高校(理数) | |
62 | 野沢北高校(普通) |
61 | |
60 | |
59 | 佐久長聖高校(Ⅱ類) |
58 | |
57 | 上田染谷丘高校(国際教養・普通) |
56 | 岩村田高校(普通) |
55 | |
54 | |
53 | 上田西高校(Ⅱ類) |
52 | |
51 | 上田東高校(普通) |
50 | |
49 | |
48 | 岩村田高校(電気・機械・電子機械) |
上田西高校(Ⅰ類) | |
野沢南高校(普通) | |
47 | 上田千曲高校(生活福祉・食物栄養) |
46 | 上田千曲高校(電気・電子機械・機械・建築・商業) |
小諸高校(音楽) | |
45 | 小諸高校(普通) |
44 | |
43 | 小諸商業高校(商業・会計システム) |
42 | 小海高校(普通) |
丸子修学館高校(総合) | |
41 | |
40 | 臼田高校(普通) |
39 | 臼田高校(デザイン・グリーンライフ) |
蓼科高校(普通) | |
38 | 軽井沢高校(普通・国際文化) |
東御清翔高校(普通) | |
望月高校(普通) | |
37 | |
36 | 北佐久農業高校(食品サービス・生物サイエンス・栽培システム) |
35 | |
35 |
偏差値とは? 高校別偏差値の活用方法
偏差値とは、学力テストの得点が平均点からどのくらい離れているかを数値で表したものです。
平均点の数値が 50 になるように作られています。
たとえばテストの平均点が65点であれば、65点が偏差値50を表します。
別のテストで、平均点が50点であれば、50点をとれば偏差値50です。
あなたの得点が平均点よりも高くなるにつれ、偏差値は55・60・70と上がっていきます。
逆に平均点以下の場合は、40・30と下がっていきます。
高校の偏差値は、志望校の合格の可能性を数値化したものです。
信学会などの長野県の模試や全国レベルの模試を受けると、その模試での自分の偏差値を知ることができます。
自分の偏差値と志望校の偏差値とを見比べることで、合否の可能性をある程度、つかむことができます。
たとえば偏差値52の人が、偏差値60以上の高校を受験すれば、不合格になる可能性が大きいと判断できます。
偏差値55ぐらいまでなら、がんばれば合格圏内と考えてもよいでしょう。
ただし、偏差値は絶対的な数値ではありません。
高校別の偏差値にしても、当然ながら誤差を含んでいます。
また、長野県の高校入試においては、学力検査の他に内申点も同じぐらいに評価されますから、偏差値だけで合否の判定を行うこと自体に、無理があります。
偏差値はあくまで、ひとつの参考資料として活用してください。
長野県内全高校偏差値ランキング
長野県内の全高校の偏差値を、偏差値別にランキングとしてまとめてみました。
2012年度高校入試の参考資料として活用してください。
なお、偏差値は絶対的な基準ではありません。ひとつの目安として、参考にしてください。
表中、通学区・公立私立ごとに色分けしてあります。
青色 = 第一通学区内の公立高校
赤色 = 第二通学区内の公立高校
黒色 = 第三通学区内の公立高校
緑色 = 第四通学区内の公立高校
紫色 = 私立高校・共学
ピンク色 = 私立高校・女子校
橙色 = 国立高校(高専含む)
偏差値 | 学校名 |
---|---|
67 | 松本深志高校(普通) |
66 | 長野高校(普通) |
長野日本大学高校(普通) | |
屋代高校(理数) | |
65 | |
64 | 飯田高校(理数) |
伊那北高校(理数) | |
佐久長聖高校(Ⅰ類) | |
長野工業高専 (電子情報・電子制御・電気電子・機械工学・環境都市) |
|
屋代高校(普通) | |
63 | 上田高校(普通) |
野沢北高校(理数) | |
62 | 野沢北高校(普通) |
松本県ヶ丘高校(普通) | |
61 | 松本県ヶ丘高校(英語) |
諏訪清陵高校(普通) | |
60 | 飯田高校(普通) |
伊那北高校(普通) | |
長野西高校(国際教養) | |
59 | 大町高校(理数) |
佐久長聖高校(Ⅱ類) | |
須坂高校(普通) | |
長野清泉女学院高校(文理特進・英語特進) | |
松商学園高校(特進) | |
松本蟻ヶ崎高校(普通) | |
58 | 飯山北高校(理数) |
諏訪二葉高校(普通) | |
松本第一高校(大学進学) | |
57 | 上田染谷丘高校(国際教養・普通) |
東海大学付属第三高校(理数) | |
長野吉田高校(普通) | |
56 | 岩村田高校(普通) |
大町高校(普通) | |
長野西高校(普通) | |
松本美須々ケ丘高校(普通) | |
55 | |
54 | 飯山北高校(普通) |
伊那弥生ヶ丘高校(普通) | |
文化学園長野高等学校(特進) | |
53 | 飯田風越高校(国際教養) |
上田西高校(Ⅱ類) | |
篠ノ井高校(普通) | |
52 | 飯田風越高校(普通) |
岡谷南高校(普通) | |
木曽青峰高校(理数) | |
豊科高校(普通) | |
長野清泉女学院高校(進学) | |
51 | 上田東高校(普通) |
長野工業高校(情報技術・機械) | |
松商学園高校(普通) | |
文化学園長野高等学校(総進) | |
50 | 赤穂高校(普通) |
飯田長姫高校(商業) | |
長野東高校(普通) | |
49 | 木曽青峰高校(普通) |
塩尻志学館高校(総合) | |
長野工業高校(電気) | |
松本工業高校(電気・機械) | |
48 | 岩村田高校(電気・機械・電子機械) |
上田西高校(Ⅰ類) | |
田川高校(普通) | |
長野工業高校(環境システム) | |
長野商業高校(商業・会計) | |
野沢南高校(普通) | |
中野西高校(英語・普通) | |
47 | 赤穂高校(商業) |
飯田長姫高校(建築・土木) | |
上田千曲高校(生活福祉・食物栄養) | |
長野工業高校(工業化学・土木) | |
長野市立長野高校(総合) | |
松商学園高校(商業) | |
46 | 飯田工業高校(電子機械) |
飯田女子高校(進学) | |
上田千曲高校(電気・電子機械・機械・建築・商業) | |
小諸高校(音楽) | |
下諏訪向陽高校(普通) | |
長野工業高校(建築) | |
長野南高校(普通) | |
松本第一高校(総合進学) | |
45 | 岡谷工業高校(情報技術・機械) |
小諸高校(普通) | |
東海大学付属第三高校(普通) | |
屋代南高校(普通) | |
44 | 飯田工業高校(電気) |
穂高商業高校(商業・会計) | |
43 | 飯田工業高校(機械) |
岡谷工業高校(電気・生産システム・工業化学) | |
小諸商業高校(商業・会計システム) | |
須坂東高校(普通) | |
松代高校(普通) | |
42 | 飯山高校(普通・体育) |
小海高校(普通) | |
大町北高校(普通) | |
岡谷東高校(普通) | |
下伊那農業高校 (農業機械・食品化学・園芸クリエイト・アグリサービス) |
|
松代高校(商業) | |
丸子修学館高校(総合) | |
41 | 伊那西高校(進学) |
須坂商業高校(商業) | |
諏訪実業高校(商業・会計処理) | |
中野立志館高校(総合) | |
辰野高校(普通) | |
40 | 臼田高校(普通) |
木曽青峰高校(インテリア) | |
辰野高校(商業) | |
東京都市大学塩尻高校(普通・総合工学) | |
北部高校(普通) | |
南安曇農業高校(生物工学・環境クリエイト・グリーンサイ) | |
39 | 阿智高校(普通・総合) |
明科高校(普通) | |
臼田高校(デザイン・グリーンライフ) | |
木曽青峰高校(森林環境) | |
下高井農林高校(緑地環境・生物資源) | |
蓼科高校(普通) | |
松本筑摩高校(普通) | |
松本第一高校(美術工芸・スポーツサイエンス) | |
松川高校(普通) | |
屋代南高校(ライフデザイン) | |
38 | 梓川高校(普通) |
池田工業高校(機械・建築・電気情報システム) | |
軽井沢高校(普通・国際文化) | |
駒ヶ根工業高校(電気・機械・情報技術) | |
更級農業高校(生物流通・生物化学・グリーンライフ・施設園芸科) | |
須坂園芸高校(農業経済・食品科学・園芸・造園) | |
蘇南高校(総合) | |
高遠高校(普通) | |
東御清翔高校(普通) | |
東京都市大学塩尻高校(自動車) | |
富士見高校(普通) | |
望月高校(普通) | |
37 | 飯田女子高校(総合) |
犀峡高校(普通) | |
坂城高校(普通) | |
茅野高校(普通) | |
長野俊英高校(普通) | |
長野西高校中条校(普通) | |
長野女子高校(普通) | |
白馬高校(普通) | |
36 | 伊那西高校(普通) |
エクセラン高校(普通) | |
北佐久農業高校(食品サービス・生物サイエンス・栽培システム) | |
上伊那農業高校 (生物工学生物科学・生産環境・緑地工学緑地創造・園芸科学) |
|
諏訪実業高校(服飾) | |
創造学園高校(WEBクリエイター・マンガアニメ・普通・環境福祉) | |
35 | エクセラン高校(福祉) |
松本第一高校(食物) | |
35 | エクセラン高校(美術) |
富士見高校(園芸) |
数学の傾向と対策~長野県高校入試2012年度版
長野県高校入試の数学を攻略するにあたっては、はじめに戦略をしっかりとたてることが大切となります。

大きく分けて例年、基本問題が60%、応用問題が40%、出題されます。
得点の4割を占める応用問題の難易度は極めて高く、全国でも指折りの難問といわれています。
ですから、5教科の平均70点以上が要求される進学校に合格するためには、こうした難問を解く力を身につけなければいけません。
また、5教科平均50点前後でも合格ラインに届きそうな場合は、はじめから数学の応用問題は捨て、基本問題を確実に解く力を養い、余った時間は英語など、勉強さえすれば確実に得点力に結びつく科目にまわしたほうが賢明です。
進学校狙い以外は、数学は50~60点を目指し、他の科目で得点を伸ばすという戦略が、有効でしょう。
もちろん、数学が得意であれば、この限りではありません。
長野県高校入試の数学の出題パターンは、ここ数年、変化はありません。
2012年度高校入試においても、このパターンが引き継がれると予想されます。
数学の出題パターン 平成23年度長野県公立高校入試問題より
1 計算・一行問題 36点
2 基本問題 27点
3 関数の応用問題 20点
4 平面図形の総合問題 17点
計算・一行問題
まず、計算・一行問題ですが、方程式や平方根の計算問題が、毎年5問ほど出題されます。
基本ができていれば確実に正解できますから、ここは全問正解をとってください。
ケアレスミスには十分注意しないといけません。
ここで点を落とすと、あとが厳しくなります。
関数の基礎問題も、毎年必ず出題されています。
教科書を理解していれば、簡単に解けるレベルですので、ここも確実に得点にしてください。
他に大問1では、図形の基礎問題が、必ず出題されます。
ことに、線分を使って長さを求める問題の出題頻度が高くなっています。
この分野の学習は、特に力を入れてください。
また、昨年度入試では、過去5年間で一度も出題されていなかった「作図の問題」が出ています。
続けて出される可能性もあるため、作図問題の演習もこなしておきましょう。
いずれも、基礎レベルが理解できていれば容易に正解できます。
大問Ⅰは全問正解が十分狙えるレベルですから、全問正解を目指して、基礎学力を十分身につけてください。
基本問題
次に大問2の基本問題です。
文章題として、連立方程式の出題率が高くなっています。
一次方程式・二次方程式よりも、連立方程式の文章題を解く練習を、こなしてください。
文章題は一見、難しそうに感じますが、出題のパターンには限りがあるため、解法を暗記してしまえば、誰でも確実に得点源にできます。
食塩水・速さ・増減あたりを中心に、出題パターンに慣れてください。
確率の問題も、大問2のなかで例年問われています。
確率は、「場合の数」と「確率」のふたつの単元に分けられますが、長野県高校入試の数学においては、過去4年間連続で、確率のみが出題されています。
ですから、確率を中心に勉強してください。
基本が身についていれば、解ける問題です。
大問2は、いずれも基本問題です。
教科書に出てくるすべての問題を解く力があれば、大問1と2で60点は、とれます。
60点近くとれれば、有名進学校以外は、他の科目で得点を伸ばせば十分合格レベルに届きます。
関数の応用問題
大問3は、関数の応用問題が出題されます。
例年、正解率が50%に満たない難問となっています。
志望校の絡みで、数学で7割から8割の得点を希望するのであれば、この関数の応用問題を解く必要があります。
教科書レベルだけでは、この応用問題を解くことは不可能です。
受験対策として、関数には力を入れてください。
具体的には、関数の応用問題集を解く力を養うことが大切となります。
長野県の数学は何度も難解と強調していますが、あくまで教科書レベルをもとに考えるからに過ぎません。
関数の応用問題といっても、実は問題のパターンには限りがあります。
教科書の知識だけでは解けない問題も、解法のパターンを暗記してしまえば、さほど難しいものではありません。
数多くの問題と接し、ひとつでも多くの解法のパターンを身につけることが大切です。
関数の応用問題が出題されることが、はじめからわかっているわけですから、逆に考えれば対策が立てやすいのが数学です。
教科書レベルでは解けないことを自覚し、受験対策をしっかりこなせば、逆に得点源にできます。
平面図形の総合問題
大問4は、平面図形の応用問題です。
完全記述の証明問題が必ず出題されています。
証明問題を苦手とする人が多いため、ここも例年正解率が極端に低くなっています。
ですが、出題されることがわかっているわけですから、手をつけないのはもったいないと思われます。
証明問題も、基本から確実にこなしていけば、2~3ヶ月でマスターできるものです。
関数の応用問題を解く自信がない場合は、証明問題に力を入れた方がよいでしょう。
大問4も、20点を占めますから、数学の点数を大きく左右します。
以上、見てきたように、長野県高校入試の数学に関しては、大問1と2の基本問題で60点、大問3と4の関数と平面図形の応用問題で40点という比率になります。
進学校を狙う場合は、大問3と4にも手をつけないといけませんが、その他の志望校では、大問3と4ははなから捨てて、大問1と2を確実にとる戦略を立てた方が、確実でしょう。
長野県の高校入試では、5科目トータルの総合得点が問われます。
数学がダメでも他の科目で挽回すれば、十分に勝機があります。
他の科目が教科書を完全に理解していれば高得点を狙えることに比べて、数学だけは特別ですから、数学でどの程度の得点を狙うかを決め、それに応じた受験勉強を組み立てることが肝要です。
長野県高校入試 数学の過去問
年度 | 項目 |
---|---|
平成23年度 | 数学 問題冊子 |
数学 解答用紙 | |
数学 正答・正答例及び評価基準 | |
平成22年度 | 問題冊子 / 解答用紙 / 正答・正答例及び評価基準 |
平成21年度 | 問題冊子 / 解答用紙 / 正答・正答例及び評価基準 |
平成20年度 | 問題冊子 / 解答用紙 / 正答・正答例及び評価基準 |
平成19年度 | 問題冊子 / 解答用紙 / 正答・正答例及び評価基準 |
平成18年度 | 問題冊子 / 解答用紙 / 正答・正答例及び評価基準 |
平成17年度 | 問題冊子 / 解答用紙 / 正答・正答例及び評価基準 |
理科の傾向と対策~長野県高校入試2012年度版

理科の出題パターン 平成23年度長野県公立高校入試問題より
1 各分野の基礎問題 20点
2 地学 20点
3 生物 20点
4 化学 20点
5 物理 20点
理科は全単元から、均等の配点で出題されています。
したがって、総合的に勉強する必要があります。
ただし、物理・化学・生物・地学の各単元ごとの大問には、出題パターンがあるため、ある程度の予測は可能です。
物理
まず、物理です。
物理では「電流」が、過去問でも多く出題される傾向にありました。
ところが昨年度の理科では、「電流」の問題が大問1の基礎問題を含め、1問も出題されていません。
2年連続で出題されないとは考えにくいため、2012年度の物理の大問は、ずばり「電流」と予想します。
電流をしっかり勉強してください。
教科書に載っている公式を覚えるだけでは不十分です。
長野県の理科では、実験やその結果を読み取る問題が数多く出題されています。
電流は今年度の大本命ですので、応用問題もしっかりとこなしてください。
化学
次に化学です。
小問も含め過去5年間、繰り返し出題されているのが、中2で習う化学変化の単元「化学変化と原子・分子」です。
基礎知識の習得だけでは足りませんから、総合問題を解く練習をして、備えるようにしましょう。
物理と同様に、大問では実験・観察結果を題材に出題されます。
実験道具の使い方や、その理由までも問われることもあります。
日頃から、学校での実験・観察に積極的に取り組むようにしましょう。
物理・化学は、暗記というよりも、数学に近い単元です。
教科書の基礎知識を踏まえたうで、さらに応用問題を、数多く解くようにしてください。
生物・地学は、暗記科目になります。
生物
まず生物です。
生物には「植物の生活と種類」、「動物の生活と種類」、「細胞と生殖・生物のつながり」の3つの単元があります。
過去5年の生物の大問を見てみると、平成19年度「植物」→20年度「動物」→21年度「植物」→22年度「動物」→23年度「植物」と、植物と動物の単元が交互に繰り返して出題されています。
となると、平成24年度は「動物」と予測できます。
動物の単元を中心に、教科書の知識をしっかりと身につけましょう。
植物などの単元も、小問で出される可能性があるため、ひととおり復習しておきましょう。
地学
最後に地学です。
地学には、「大地の変化」「天気の変化」「地球と宇宙」の3つの単元があります。
過去5年の生物の大問を見てみると、平成19年度「大地の変化」→20年度「地球と宇宙」→21年度「天気の変化」→22年度「大地の変化」→23年度「地球と宇宙」となっています。
3つの単元が繰り返し出題されているように見てとれます。
この順番通りであれば、平成24年度は「天気の変化」が、大問として出題されることになります。
過去を振り返ってみても、同じ単元の問題が2年連続で出題されることは、ほとんどないため、「天気の変化」に次ぐ候補は、「大地の変化」と考えられます。
2つの単元を先に勉強して、余力があれば「地球と宇宙」にも手をつけるのが効率的です。
もちろん、出題のパターンは絶対ではありません。
出題される確率が高い単元を中心に、その他の単元についても満遍なく勉強するに越したことはありません。
長野県高校入試 理科の過去問
年度 | 項目 |
---|---|
平成23年度 | 理科 問題冊子 |
理科 解答用紙 | |
理科 正答・正答例及び評価基準 | |
平成22年度 | 問題冊子 / 解答用紙 / 正答・正答例及び評価基準 |
平成21年度 | 問題冊子 / 解答用紙 / 正答・正答例及び評価基準 |
平成20年度 | 問題冊子 / 解答用紙 / 正答・正答例及び評価基準 |
平成19年度 | 問題冊子 / 解答用紙 / 正答・正答例及び評価基準 |
平成18年度 | 問題冊子 / 解答用紙 / 正答・正答例及び評価基準 |
平成17年度 | 問題冊子 / 解答用紙 / 正答・正答例及び評価基準 |
国語の傾向と対策~長野県高校入試2012年度版
長野県高校入試での国語の出題パターンは、例年、大きな変化はありません。

国語の出題パターン 平成23年度長野県公立高校入試問題より
1 説明文 40点
2 漢字(書き取り) 16点
3 古文 17点
4 小説 27点
まず、確実に得点源にしたいのは漢字です。
漢字の書き取り問題が8問で16点、漢字の読みが8問8点出題されていますから、漢字だけであわせて24点を占めます。
教科書に出てくる漢字の読み書きは、完璧にしておきましょう。
語句に関しては1問出るだけですから、特別に対策をしなくてもよいでしょう。
文法については、「品詞の用法・識別」を中心に、1~2問出題されます。
得点力はないものの、文法は国語力、そして英語力の基礎になりますから、しっかりと勉強してください。
文法が理解できていないと、読解力に差がついてしまいます。
説明文・小説については、受験向けの問題集を回したからといって身につくものではありません。
大切なのは、日頃から読書の習慣をつけ、一冊でも多くの本を楽しみながら読むことです。
逆に言えば、読書をしっかりこなしてさえいれば、特別な受験勉強などしなくても、現代文の正解率は上がります。
読書に勝る受験勉強はないことを自覚し、日頃から本を読んでください。
たとえば「比喩」にしても、「擬人法」・「直喩」・「隠喩」などと、知識として身につけるよりも、読書に親しむことで感覚として身につけたほうが、よほど役立ちます。
また、読書を通して、漢字力も自然に身につきます。
古文・漢文については、受験対策が必要になります。
長野県高校入試の古典は、過去6年間、漢文は出題されていません。
ですので、古文を中心に勉強するとよいでしょう。
ただ漢文も、過去問にあったように漢詩と古文の融合問題が出題される可能性もあります。
古文は基本問題が出されますので、現代仮名遣いなどの基本をしっかりと復習しましょう。
長野県高校入試 国語の過去問
年度 | 項目 |
---|---|
平成23年度 | 国語 問題冊子 |
国語 解答用紙 | |
国語 正答・正答例及び評価基準 | |
平成22年度 | 問題冊子 / 解答用紙 / 正答・正答例及び評価基準 |
平成21年度 | 問題冊子 / 解答用紙 / 正答・正答例及び評価基準 |
平成20年度 | 問題冊子 / 解答用紙 / 正答・正答例及び評価基準 |
平成19年度 | 問題冊子 / 解答用紙 / 正答・正答例及び評価基準 |
平成18年度 | 問題冊子 / 解答用紙 / 正答・正答例及び評価基準 |
平成17年度 | 問題冊子 / 解答用紙 / 正答・正答例及び評価基準 |
英語の傾向と対策~長野県高校入試2012年度版
英語の出題パターンは、ここ数年ほとんど変化がありません。 2012年度も、この出題形式が踏襲されると考えられます。
長野県高校入試の英語は、教科書をしっかりと理解していれば、高得点が狙えます。
ただし、リスニングや長文読解など、学校の定期テストではあまり出ない形式で出題されるため、高校受験向けの特別な対策が必要になります。
英語の出題パターン 平成23年度長野県公立高校入試問題より
1 リスニング 20点
2 会話文 15点
3 会話文総合(長文) 30点
4 長文読解 35点
条件英作文は、長文読解のなかに含まれています。得点は10点ほどです。
リスニング
まず、リスニングですが、毎年必ず出題されます。
短い会話文や説明文を聞かせて、正しい資料や英文を選択させる形式です。
選択問題のため、他の分野に比べて得点を稼ぎやすいのがリスニングです。
早いうちからリスニングに慣れ、得点源にするとよいでしょう。
学校ではほとんどリスニングに時間をとらないため、リスニング向けの勉強をしない人が多いようですが、これはもったいないです。
長野県高校入試英語のリスニング問題は初歩的なレベルのため、リスニング対策をすれば、ほぼ満点がとれます。
リスニング向けの勉強を、怠らないようにしましょう。
リスニングは慣れです。
何回も英文を繰り返し聞いていると、自然に理解できるようになります。
試験本番を意識したトレーニングを、しっかり積んでください。
リスニングしながら、出てきた数字や人物、物や場所などの要点をメモする習慣をつけることで、リスニング20点は、全問正解できるようにしましょう。
会話文
会話文が短いため、難易度はけして高くありません。
空欄に適語を補充するなど、選択問題が出題されます。
選択問題だけに、会話文も得点しやすい分野になります。
5W1Hを常に意識して会話文を読み解く練習を繰り返していれば、ここも得点源にできるでしょう。
会話文総合(長文)
大問3は、会話文の長文です。
複数人数による長い会話文が出題されます。
学校の定期テストに比べると、ずいぶん長めの文章が続くため、慣れていないと手こずることでしょう。
ただし、難易度は教科書レベル以上のものではありません。
教科書に出てくる会話文を理解して暗記することが、会話文攻略の鍵です。
また、普段から長文の会話文に接し、会話の内容・場面をすぐにつかむ練習を重ねるようにしましょう。
このところ、グラフや図とあわせて解く問題が出題されています。
グラフや図の読み取りが苦手な人は、事前に慣れておきましょう。
長文読解
大問4は、長文読解です。
長文読解では、日常生活や異文化を理解するための長文が出題されています。
やはり学校の定期テストと比べると、かなり長めに感じられる文章ですが、教科書を理解していれば、すらすらと理解できるレベルです。
長文読解では単語力ももちろん必要ですが、単語だけをコツコツと暗記していく勉強法は、効率的とはいえません。
大切なことは、普段から文章のなかで、ひとつの流れとして単語をとらえることです。
単語だけを丸暗記するよりも、ひとつの文章を丸ごと覚えることで、単語力も身につけるようにしましょう。
それが長文読解の底力になります。
長文読解の形式にも、十分慣れておく必要があります。
漠然と長文を読みはじめるよりも、設問を先に読むことで、なにが問われているのかを意識して長文読解に取りかかれます。
長野県高校入試の英語は、リスニングと長文読解の形式に慣れさえすれば、十分高得点が狙えます。
長野県高校入試 英語の過去問
年度 | 項目 |
---|---|
平成23年度 | 英語 問題冊子 |
英語 リスニング台本 | |
英語 解答用紙 | |
英語 正答・正答例及び評価基準 | |
平成22年度 | 問題冊子 / リスニング台本 |
解答用紙 / 正答・正答例及び評価基準 | |
平成21年度 | 問題冊子 / リスニング台本 |
解答用紙 / 正答・正答例及び評価基準 | |
平成20年度 | 問題冊子 / リスニング台本 |
解答用紙 / 正答・正答例及び評価基準 | |
平成19年度 | 問題冊子 / リスニング台本 |
解答用紙 / 正答・正答例及び評価基準 | |
平成18年度 | 問題冊子 / リスニング台本 |
解答用紙 / 正答・正答例及び評価基準 | |
平成17年度 | 問題冊子 / リスニング台本 |
解答用紙 / 正答・正答例及び評価基準 |
社会の傾向と対策~長野県高校入試2012年度版
長野県高校入試の社会の出題パターンは一定しています。

社会の出題パターン 平成23年度長野県公立高校入試問題より
1 地理 36点
2 歴史 36点
3 公民 28点
歴史・地理・公民から、ほぼ均等に出題されています。
単元ごとの出題範囲は広く、これといった規則性もないため、理科と違って絞り込んだ学習をすることはできません。
歴史・地理・公民とも、満遍なく学習する必要があります。
また、昨年度は「水産業」「文化史」など、長いこと出題されていなかった範囲からも出ているだけに、今年度も意外な範囲からの出題が考えられます。
社会で高得点を狙うためには、広範囲の学習が必須といえます。
昨年度の社会の平均点は、一昨年の63.33から48.76に急降下しています。
社会の問題が難しかったことが、5科目合計の平均点を引き下げる、ひとつの要因になっているため、今年度の社会も要注意です。
昨年度の社会が難しすぎたことから、今年度の社会の難易度は下がると、予測することもできます。
歴史
歴史は、写真や文章を使った資料問題や、年表を使った総合問題が出題されます。
資料や年表を使って考えさせる出題では、単に年号と出来事を記憶する勉強法では、高得点をとれません。
大きな時代の流れを、常に意識しながら勉強するようにしましょう。
点だけを覚えるのではなく、点と点を結びつける学習が求められます。
指定語句・指定字数のある文章記述問題も出題されています。
歴史の流れをしっかり理解していないと、それらの問題を解くことができません。
地理
地理は、地図を使った読み取り問題を中心に、グラフや表を使った問題が、数多く出題されています。
長野県の地理の出題は、グラフや表を読み解く力が求められます。
対策としては、教科書に載っている主なグラフや表を暗記してしまうことです。
そうして基礎知識をつけたうえで、総合問題を解く練習を繰り返してください。
一問一答の基礎学力よりも、総合的な理解度が試されます。
公民
公民は「政治」と「経済」に分かれますが、長野県高校入試の社会では、政治が多く出題されています。
「日本国憲法」と「三権分立」は特に出題が集中している分野ですので、しっかり基礎知識を身につけてください。
経済からは、国際関係の時事問題が目立ちます。
基本的な事項は、しっかり抑えましょう。
また、政治・経済ともに、時事・社会問題に関係した出題も多くなってきています。
普段から、新聞やテレビのニュース番組を見る習慣も、身につけておきましょう。
社会は暗記しなければいけない項目が、数多くあります。
暗記のためには、自分で整理したノートを作ることが、もっとも効率的です。
全体の流れを意識しながら、個々の項目を暗記していきましょう。
長野県高校入試の社会では、各種の資料を使った出題も多いため、学校で配布された資料集も活用してください。
長野県高校入試 社会の過去問
年度 | 項目 |
---|---|
平成23年度 | 社会 問題冊子 |
社会 解答用紙 | |
社会 正答・正答例及び評価基準 | |
平成22年度 | 問題冊子 / 解答用紙 / 正答・正答例及び評価基準 |
平成21年度 | 問題冊子 / 解答用紙 / 正答・正答例及び評価基準 |
平成20年度 | 問題冊子 / 解答用紙 / 正答・正答例及び評価基準 |
平成19年度 | 問題冊子 / 解答用紙 / 正答・正答例及び評価基準 |
平成18年度 | 問題冊子 / 解答用紙 / 正答・正答例及び評価基準 |
平成17年度 | 問題冊子 / 解答用紙 / 正答・正答例及び評価基準 |
長野県公立高校入試 学力検査の日程
2012年度の長野県公立高校の後期選抜における学力検査(高校入試)は、2012年3月7日(水)に行われます。
受 付 午前8時40分から午前9時まで
点呼、諸注意 午前9時から午前9時20分まで
入 室 午前9時20分から午前9時30分まで
2012年度 長野県公立高校入試 学力検査の日程
時限 | 教科 | 検査時間 | 備考 |
---|---|---|---|
1 | 国語 | 9:35~10:25(50分) | 休憩15分 |
2 | 数学 | 10:40~11:30(50分) | 休憩15分 |
3 | 社会 | 11:45~12:35(50分) | 昼食60分 |
4 | 理科 | 13:35~14:25(50分) | 休憩15分 |
5 | 英語 | 14:40~15:30(50分) |
高校入試は通常、志望校内にて行われます。
2012年度 長野県公立高校の入試日程
2012年度、長野県公立高校の入試日程は、下記の通りです。
平成23年度同様、前期選抜と後期選抜により、高校入試は実施されます。
2012年度 長野県公立高校の入試日程 | |
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前期選抜 | |
出願期間 | 2012年2月1日(水) ~ 2月3日(金) |
選抜実施 | 2012年2月8日(水) |
合格発表 | 2012年2月15日(水) |
入学確約書の提出 | 2012年2月21日(火) |
後期選抜 | |
出願期間 | 2012年2月22日(水) ~ 2月24日(金) |
志望変更 | 2012年2月27日(月)~ 3月1日(木) |
選抜実施 | 2012年3月7日(水) |
合格発表 | 2012年3月19日(月) |